リオオリンピックのバドミントンでは、女子ダブルスの松友美佐紀&高橋礼華ペアが大活躍し金メダルを獲得しました!!
日本のバドミントンって強いんですねー!
オリンピックだけではなく、パラリンピックのバドミントンにも注目すべき選手がいるんです!
その方は小倉理恵さん!
2020年の東京オリンピックの正式種目に決まってより注目が高まっていくのでしょう!
今回は小倉理恵さんについて、出身地や高校や大学、結婚などについて、wiki的にプロフィールを紹介したいと思います。
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小倉理恵選手のプロフィール
名前…小倉理恵(おぐら りえ)
生年月日…1986年4月9日
出身…埼玉県熊谷市
現在…所沢市在住(3年前に自身の転勤で所沢に転居)
家族…夫、息子(8歳)、娘(6歳)
抱負…家族の協力の元、2020年の東京パラリンピックを目指す。
主な戦績
2011年 日本選手権 ダブルス3位
2012年 日本選手権 シングルス3位・ダブルス2位、アジア選手権出場
2013年 日本選手権 シングルス1位・ダブルス1位、世界選手権ダブルス3位・ミックスダブルス3位
2014年 日本選手権 シングルス1位、アジアパラリンピック出場
2015年 中国国際大会 ダブルス3位、アイルランド国際大会 シングルス3位・ミックスダブルス3位
2015年 イギリス世界選手権 シングルス3位・女子ダブルス3位・ミックスダブルスベスト8
小倉理恵選手は、2015年9月、パラリンピック発祥の地といわれるイギリスのストークマンデビルで行われたパラバドミントン世界選手権でシングルス・女子ダブルスともに銅メダルを獲得しました。
ミックスダブルスではベスト8という結果でしたが、その実力は、世界に通用する力で、東京パラリンピックでの活躍が大いに期待されています。
小倉理恵選手は、パラバドミントン世界選手権に出場した折りに、メダル2個を獲得できた報告と応援へのお礼とともに、その喜びを語っています。
その中で印象的な言葉は、嬉しさを表現する中でも、それで満足していない、2020年の東京パラリンピックを目指しているということを述べています。
とても謙虚であり、成長意欲の高い方なんですね!
その思いが次の言葉に表れています。
「メダルは、準決勝戦を負けて終わったことを意味します。」
やはり悔しさが残っているのでしょう。
この悔しさを糧にして、2020年の東京パラリンピックでは活躍してくれることでしょう。
ほんとうにていねいな挨拶をされていて、2020年に向けて大いに声援を送りたいと感じます。
小倉理恵選手を応援するご家族について
息子さんと娘さんがおられます。
よくバドミントンで触れ合っておられるようで、子どもさんとの対戦場面がブログにアップされたりしています。
バドミントンは、老若男女誰でも楽しむことができるスポーツで、もちろん車いすでもこんなにも楽しめるということを魅力の一つとして語られています。
お子さんの成長も楽しみにされており、吸収の早い子どもの成長を糧として、自分の成長に精進されているようです。
バドミントンあっての家族として、子どもさんの成長を喜ばれています。
障害者バドミントンのルールについて
車いすのバドミントンは、ネットの高さは通常のバドミントンと同じですが、コートの広さは少し狭いです。
シングルスはコートの半分を使います。
ネットとネットに近いサービスラインの間に落ちたものはアウトです。
また、障害の程度によって、ルールが違います。
まとめ
2020年の東京オリンピックでも現役を続け出場し、日本にメダルをもたらしてほしいですね!
応援したいと思います!
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