みなさん、こんにちは!
今回は落語界の話題について!
落語界には名門の家がいくつかありますが、
その中でも名門中の名門である
「桂小文枝」の4代目を桂きん枝さんが襲名
ということで話題になっています!
多くの人には落語って
そこまで馴染みがないかもしれませんが、
桂なんとかさんや三遊亭、笑福亭などの
名前には馴染みがあるとあると思います!
今回のニュースがどういうことなのか?
また、桂きん枝さんという方が
どんな人なのかを調べてみました!
お嫁さんや息子さんのことや、
過去になんらかの事件があり、
犯罪者?と検索されていることも気になりますね。
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プロフィール
●本名:立入勉三(たちいり べんぞう)
※キテレツの勉三さんとは関係ないみたい
●生年月日:1951年1月5日
●出身地:大阪市城東区
●学歴:成城工業高校
●所属事務所:吉本興業
●入門:1969年
高校卒業後にエレベータ会社でサラリーマンを経験。
1969年に桂小文枝に2番弟子として入門しました!
よって落語歴は約50年ほどになります!
(2017年時点では48年)
「きん枝」の名前は本名の立入をいじって
「立入禁止」から「禁止=きん枝」とされたようです!
師匠が付けてくれた名前に文句は言えないですよねw
弟子の中でも要領が悪く、とても可愛がられたらしいです。
間寛平が同期であり、
お笑いコンビ・バンビーノの藤田裕樹さんが甥っ子だとか。
桂小文枝って凄いの?
ちなみに桂きん枝さんが弟子入りし、
この度お名前を襲名することになった
桂小文枝とはどのように凄いのでしょうか?
桂小文枝とは上方落語の名門。
桂文枝が最高峰の名称(亭号)で
その文枝の前名として名乗られたものとのこと。
しばらく誰も襲名せずに空いていたのが、
この度、きん枝さんが襲名する運びになったのですね!
お嫁さんはどんな人?
きん枝さんは実はバツイチだったのですが、
2004年に再婚されています!
奥様は24歳も年下の女性で、
当時の職業は看護師さんです!
その時には深キョン似ということで
話題になっていたようです!
なんでも前妻との娘と1歳しか違わないんだとか・・・
そういう時、子供ってどんな気持ちになるんでしょうね・・・
複雑そう。
奥様が現在は何をされているか情報はありませんが、
2011年に大阪豊中市にイル・フィオーレという
エステサロンをオープンされたようです!
経営者さんということですね!
息子さんはどんな人?
息子さんの情報は見つかりませんね。
前妻との間のお子さんで、
英語がめちゃくちゃ達者だということはわかりました。
気になりますね。
事件?犯罪者って何?
ネット上では事件だの犯罪者だの逮捕だのと
おどろおどろしいキーワードが並んでいますが、
過去に一体何があったのでしょうか?
実はいくつか問題を起こして話題になっているのです。
1979年にLSD(薬物)疑惑
1981年に無免許運転
1983年に未成年女子と交際疑惑
これらの問題により、桂文枝師匠から破門宣告、
そして吉本興業からは無期限謹慎処分を受けています。。。
その後1年間はサラリーマンをしていました。
そして1年後に紆余曲折を経て復帰。
なんだかいろいろ経験している
普通じゃない?落語家というのはわかりますね!
なんだか好きになってきましたw
まとめ
これだけの情報だけでも
かなり突き抜けた人生を歩まれてきた落語家さんなので、
桂きん枝さんが今後どんな落語をしていくのか、
とても興味を持つきっかけになりました!!
要チェックです!
※トップ画像の出典:http://news.yoshimoto.co.jp/news2011/20110-12/index_49.php
※プロフィール画像の出典:http://www.hanjotei.jp/data/rakugoka/index.php?hanasika_ID=50030
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