みなさんこんにちは！
2016年のプロ野球は日本ハムが
10年ぶりに日本一に輝き幕を閉じました！
来年はどこのチームが優勝するんでしょうかね！
新しい注目新人も加入して
また面白いシーズンをみせてくれそうです！
そんな新人の中で、巨人に加入した
畠世周(はたけ せいしゅう)選手をご存知でしょうか？？
今季のドラフト会議であの巨人から
2位指名を受けたということで
話題になっている選手です。
ですが、野球好きな人も最近になって
その名を知った人は多いと思います。
というのも、野球といえば高校球児が
甲子園で戦うという姿を
想像できるのではないかと思います。
そして、高校3年生の時のドラフト会議
というのは一大イベントになっていると
いっても過言ではないとも思います。
そんな中で、畠世周選手はなんと
甲子園経験もなく、高校時代は
無名選手だったというのですから驚きですよね！
今回はそんな畠世周選手の
生年月日や中学高校などwiki的なプロフィールと、
契約金や評価などについて調べてみたいと思います！
Sponsored Link
プロフィール
- 名前： 畠世周（ハタケ セイシュウ）
- 生年月日：1994年5月31日（22才）
- 出身地：広島県呉市
- 身長：186cm
- 体重：78kg
- 学歴：近畿大学附属福山高校⇒近畿大学
「畠世周」という一見珍しい名前で
韓国や中国の方なのかなーと思う方もいると思いますが、
外国人ではありません！！
名前の由来は、
「世の中が自分の良い方に回るように」という
ご両親の思いでつけられたというものでした。
そんな思いでつけられたというのも素敵ですが、
その思いにこたえるかのように
活躍しているというのも素敵ですよね！
２０１６年関西学生野球秋季リーグ戦
畠世周登板・ハイライト
プレイスタイル
右投げ左打ちの畠世周選手は、
186cmの高身長を活かして投げ下ろす形で
ストレートを投げ、最速152キロを出すという
驚きの選手です。
体幹を鍛えることで体重も増やすなど、
地道な練習をコツコツするタイプなんですね。
中学、高校時代のこと
小学校3年生の頃から野球を始め、
ピッチャーをし始めたのは5年生の頃からと言います。
高校時代は2年生の秋に初めてベンチ入りし、
エース背番号をもらったのは3年生の夏だったこともあり、
高校時代は特出するような成績は残しておらず無名選手でした。
そんな畠世周選手は大学に進学してから
その実力を発揮し始めます。
大学2年生の時の開幕戦では、
6回無失点、9試合先発で好成績を飾り投手十傑となり、
大学3年生の秋には関西学生リーグタイとなる
3試合連続完封を含め、
6完投4完封という成績を残しています。
ただ、4年生になってからは右肘を痛めたことで
登板もあまりありませんでした。
そんな畠世周選手が今回巨人に
2位指名されたことは本当に嬉しいですね。
今後はプロ野球で活躍する姿を見せてもらいたいですね！
世間の評価
畠世周選手は、高長身を活かした角度ある直球が
持ち味とされている投手ですが、
スライダーやカーブなどを自在に
使い分けることができることでも評判です。
怪我あけでも150キロという速球を記録しているので、
特に問題ないのではないかという人もいますが、
フォアボールやデッドボールの多さという意味で
制球力には課題があるといわれています。
まとめ
遅咲きの選手ですが、努力が実り
見事巨人に入団することになりました！
来年のシーズンでの活躍に期待しましょう！
Sponsored Link
