宝島社が出版している「田舎暮らしの本」で2015年版の「住みたい田舎」ベストランキングが発表されました!
喧騒な都会暮らしに疲れ田舎に憧れる人は多いと思います!
ただ、田舎というと過疎化が進み人口が少なくなっているため、お店なども少なく、都会に比べ不便なことが多いため、何かしら不安に感じ行動に移せない人がたくさんいらっしゃると思います。
そんな方にこの情報は心強いですね!
どんな内容なのか調べてみることにしました!
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ランキングの評価方法
定住促進に積極的な295市町村を対象に、10ジャンル全95項目のアンケートを実施し判定をされているようです。
田舎暮らしの実現に重要なポイントとなる「自然環境」「移住者支援制度の充実度」「子育てのしやすさ」「医療介護体制の充実度」などが設定されているとのことです。
住みたい田舎の1位に輝いたのは・・・
総合部門のベストランキング1位に選ばれたのは、「島根県大田市」でした!
選ばれた理由は「移住者支援制度が充実」「就職・就農支援が手厚い」「子育てのしやすい環境」などや、空き家バンク、家賃や保育料の補助などの行政施策に加え、自然、伝統、災害、交通や買い物の便、医療などの観点から、95点満点で73点となり対象市町村でトップだったそうです!
島根県大田市といえば、世界遺産の岩見銀山がある市ですね!
まだ行ったことがない土地なので、一度旅行で行ってみたいものです。
■基本情報
・面積:436.12km²
・人口:35,829人
その他のランキング順位は?
(総合部門)
1位 大田市(島根県)
2位 鳥取市(鳥取県)
3位 豊後高田市(大分県)
3位 薩摩川内市(鹿児島県)
5位 武雄市(佐賀県)
(その他)
・子育て世代にぴったりな田舎:1位 伊那市(長野県)
・シニア世代が暮らしやすい田舎:1位 武雄市(佐賀県)
・週末に通える田舎:1位 館山市(千葉県)
中国地方及び九州地区が多いのが特徴ですね。
東日本に比べてやや温暖なところも住みやすいポイントでしょうか。
移住の際のチェックポイントは多様にあると思いますので、優先順位をつけてチェックしていくのが良さそうです!
移住をご検討の方は是非書籍を購入して頂いて吟味されてはいかがでしょうか!?
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