みなさんメガネやコンタクトはしてますか〜？
歳を取ると段々目が悪くなって
裸眼の人が珍しくなってきますね。
私は弱視といって生まれつき目が悪くて、
3歳ころからメガネをかけていたそうですw
裸眼で景色が鮮明に見えていた記憶がありませんw
メガネはいつも顔にあってわずらわしいし、
コンタクトは目が感想して長時間はつけていられないし・・・
ということで、そんなわずらわしさが嫌な人向けに
レーシックという目の矯正手術がブームになった時期がありましたよね！
でもどっかのクリニックの医療事故で
一気に評判が悪くなり現在は低迷気味・・・
そんな中、レーシックを超える安全性を持つ
「ICL」という技術が流行ってきているらしい。
どんな技術なのか？
手術後の痛みや違和感はないのか？
どこの眼科で受診できて、
医療保険は適用されるのかなど
最先端技術であるICLについて調べてみました！
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ICLの概要
ICLとはインプランタブルコンタクトレンズの略称です。
日本語でいうと「眼内コンタクトレンズ」と呼ばれ、
有水晶体眼内レンズ、あるいは
フェイキックIOLと呼ばれることもあります。
目の上にコンタクトレンズを装着するのではなく、
目の中にコンタクトレンズを入れてしまおうという治療な訳ですね！
こ、こわっ！！と思うのは私だけ・・・？
この治療には多くのメリットがあるようです。
挿入するコンタクトレンズは
汚れることがないので交換する必要がなく、
不要になった場合などは取り出すことも可能とのこと。
ドライアイにもなりにくいんだとか！
手術時間も20分〜30分程度で終了し、
傷も小さく回復も早いため、
角膜を削るレーシック治療に比べるとリスクが少なそうです。
治療が適応できる方は、
広く強い近視や乱視の方でもOKだそうです。
レーシックとの違い
レーシックは、眼の表面にある角膜を
エキシマレーザーで削り、
角膜の形状を変えることによって
近視・遠視・乱視を矯正する屈折矯正手術です。
私の周りでもレーシック手術を受けて
楽になった〜と喜んでいる人を
何人か見かけましたね！
手術後の一定期間は視力が回復するものの、
年々視力が戻って行くという都市伝説のような
噂を耳にしたことがあり、
私は受診はないな〜と思っていました。
数年前には、あるクリニックで
レーシック手術の集団感染事件が起こり、
イメージが著しくダウン。
ピーク時には全国で年間45万件ほどの手術が
行われていたそうですが、
現在はその10分の1にまで減少しているそうです。
技術的には素晴らしいもののようですが、
なんだかもったいないですね・・・
痛みや違和感はないのか？
ハードコンタクトが中心からズレただけで痛いのに、
目の中にレンズを入れるって・・・
想像しただけで目がショボショボします。
実施しているクリニックが出している情報では、
点眼の麻酔をするため痛みはないそうです。
ただ、意識がなくなる訳ではないので、
手術をしている風景がぼんやり見えるんだとか。
こえーー！！
術後は1日〜1週間ほどで視力が安定し、
見えるようになったという実感が出るそうです。
健康保険、医療保険は使える？
厚生労働省に認可された治療方法ですが、
健康保険は適用外です。
しかしながら、民間の保険会社の医療保険の場合は、
使用できるものがあると思います。
保険会社さんに相談してみましょうね！
どこの眼科で受診できるのか？
認定クリニックは全国で142医院。
こちらのサイトで都道府県別の認定クリニックが紹介されていますよ！
認定クリニックじゃなくても
治療をしているところがあるのかもしれませんので、
行きつけの眼科さんがあったら相談してみるのが良いかもですね！
堀江貴文さんもすすめています
ホリエモンさんの以下の書籍でもICLは推薦されています。
「生活の質」を高める方法としておすすめだそうです！
この本読みましたが、
速攻で人間ドックと歯科検診を予約しましたよw
健康で長生きしたい日本人は読むべき本です。
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まとめ
とうとう目の悪さから解放される日がきたのでしょうか。
特にアウトドア好きの私としては、この技術は目から鱗ですな。
マジで、検討します。
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