2015年本屋大賞に上橋菜穂子さん著書の「鹿の王」が選ばれました!
本屋大賞は本好きの書店の定員による投票なので、相当レベルの高い作品になっているのでしょう!
上橋菜穂子さん著者の「精霊の守り人」もNHKでドラマ化が決定しています!
どんなあらすじなのでしょうか?少し調べてみました!
Sponsored Link
まず、、上橋菜穂子さんのプロフィールを簡単に
●名前:上橋 菜穂子(うえはし なほこ)
●生年月日:1962年7月15日
●出身地:東京都
●学歴:香蘭女学校中学校・高等学校
→ 立教大学文学部史学科
→ 同大学院博士課程(後期課程)単位取得
●職業:女子栄養大学助手
→ 武蔵野大学非常勤講師
→ 川村学園女子大学講師
→ 同大学児童教育学科教授
→ 特任教授として教育学部児童教育学科で児童文学を担当
片桐はいりさんが中学・高校時代の同級生だそうです!
片桐さん、50代半ばってこと!?結構若く見えますね・・・!
鹿の王のあらすじは?
2015年本屋大賞に選ばれた上橋 菜穂子さんの「鹿の王」とはどんな作品なのか??
あらすじを簡単に調べてみました!
あの夜起きたこと、飛び込んできた不思議な犬たち。
噛まれた人たちが発症した謎の病。
そして、、カマドの中に隠されていた幼い子。
運命と呼ぶにはあまりに激しく、偶然と呼ぶにはあまりに悲しい。。
これは、未曾有の危機に立ち向かう父と子の物語。
ヴァンはあの夜、犬に襲われた一人でした。しかしヴァンは生き延びました。
そして、カマドの中に隠されたいた赤ん坊を「ユナ」と名付け、二人で生きることを決めたのです。
同じ頃、帝国でも謎の病が広がっていました。
医術師ホッサルは謎の病をなおすため新薬の開発に挑んでいました。
しかし謎の病の背後には、思いがけない存在と想像を絶する思惑が渦巻いていたのです。
厳しい自然、深い森の香り、その中で生きる人々と獣たちを描いた物語。
試練の果てにある真実を超えろ!!!命をつなげ!!!
いやー気になりますね!!!
時間作って読んでみましょう!
精霊の守り人のあらすじは?
まずそもそもとして、精霊の守り人とは、
上橋菜穂子による異世界ファンタジー小説「守り人シリーズ」の1作目らしい。
そして全部で12作あるらしい。それの1作目だけドラマ化しちゃうの?w
以下があらすじです。
-
短槍使いの女バルサは、青弓川に流された新ヨゴ皇国の第二皇子チャグムを救う。彼はその身に、この世(サグ)と重なって存在する異世界(ナユグ)の水の精霊ニュンガ・ロ・イム〈水の守り手〉の卵を宿していた。チャグムの母、二ノ妃は、バルサにチャグムを連れて逃げるよう依頼する。新ヨゴの建国伝説では初代皇帝トルガルが水妖を退治したとされ、水妖に宿られたチャグムを、皇国の威信を守るため父帝が秘密裏に殺そうとしているのだ。同時に、チャグムは、ニュンガ・ロ・イムの卵を食らうナユグの怪物ラルンガからも命を狙われていた。チャグムを連れて宮から脱出したバルサは、卵がチャグムの体を離れる夏至まで、幼馴染の呪術師タンダやその師匠のトロガイと共にチャグムと暮らし始める。バルサもかつて幼い命を奪われかけ、父の親友で短槍の達人ジグロに助けられて故郷カンバルを離れた経験があった。そのころ星読博士のシュガは、チャグムに宿った卵の精霊がかつてトルガルが倒したとされる水妖と同じだと考え、過去の記録を調べはじめる。そこでシュガは、トルガルの伝説が歪曲されたものであるということと、本当はニュンガ・ロ・イムが雨を降らせて作物を助ける存在だということを知る。
さてはこれ、シリーズ化して視聴率かせごうというあれか!
NHKでドラマ化決定!キャストは??
なんと、主演は綾瀬はるかなんや!!
女優の綾瀬はるかが28日、東京・渋谷のNHKで開催された放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』(2016年春から3年にわたり全22回放送)の制作発表会見に出席した。同日は、2013年大河『八重の桜』に主演した綾瀬は、新たに「大河ファンタジー」と銘打ったドラマで、主人公・女用心棒のバルサを演じることが発表された。同局の関係者から「綾瀬さんにかかっています」とプレッシャーをかけられたという綾瀬は「期待していただいている。きちんとそれに応えられるように全力で稽古に励み、しっかりした人間ドラマ描いていきたい」と意気込んだ。
アニメもあるんやー!!
私がだいぶ遅れていたようです。
アニメ化、ドラマ化までされる作品なので相当面白いのでしょう!
今からでも遅くない!チェックしてみます!!
Sponsored Link