学校の黒板にいつまにかチョークでアートが書かれている「黒板ジャック」についてニュースで流れ話題になっていますね!
私も知りませんでしたが、作品を見て、まじすげ〜。。と思ってしまいましたので、詳しく調べてみました!
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黒板ジャックとは何か?
・始まりは2011年のようです。
・これまでに12の学校で120以上の黒板にアートを残してきています
・ムサビ生が外部講師として小中学校や高校を訪ねる「旅するムサビ」の一環として、学生が来たことをインパクトのある方法で知らせて企画を盛り上げようという趣旨で始まったようです。粋ですね〜!
・2人一組で一つの黒板を担当する仕組み
・これをやっても単位もバイト代ももらえません
・授業が始まる前に子供たちによって消されてしまう。感動は記憶の中へ
・各学校の校長先生の依頼などで実施学校が決まったりするらしい
黒板ジャックを主催するムサビの三澤一実教授
2008年4月着任
1963年長野県生まれ
東京芸術大学大学院
美術研究科修士課程修了
「美術は体験しないと伝わりません。黒板ジャックを通じて、美術が日常と一体化して生活の中に息づいていることを感じてもらえれば」
素敵なおじさん臭が出まくっている方なんでしょうね!
作品をのぞいてみる
どの作品も素晴らしいです。美大生、特にムサビ生はとても能力の高い人たちなんでしょうね、、、、。
これからも素晴らしい感動を子供たちに提供していってもらいたいと思います!
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