みなさん、こんにちは!
競馬の世界で大記録が生まれたようです!!
通算7,000勝、史上二人目という快挙を達成したのは、
騎手の的場文男さん!!!
な、ななせん!?
と最初はケタが間違っているんじゃないかと疑うほど
びっくりしました・・・w
一体何歳から騎手をやっていて、
一年間に何回出走してるん!?
と、いろいろ疑問に思うことがあったので、
的場文男さんのプロフィールから
年収や息子のこと、
そして八百長や出場停止など、
これまでいろいろあったようなので、
それも調べて見ました!
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プロフィール
●名前:的場 文男(まとば ふみお)
●生年月日:1956年9月7日
●出身地:福岡県大川市
●血液型:A型
●デビュー:1973年
お兄さんも同じく騎手をやっていて、
そのお兄さんに影響され騎手になったそうです。
騎手デビューしたのは1973年。
今は2017年ですから、
約44年の間、騎手として活躍されています!
毎年何百、何千というレースに出場されていて、
一番多い年は、2004年の1773回!
一年が365日だから〜
ん!?
仮に休みなく出場しても、
1日あたり4回〜5回!?
競馬の世界ってそんなに過酷なんだ・・・?
全然知らなかった・・・・
特徴としては、レースの最初の頃から、
先頭集団に入って、
力強い走りで最後まで押し切るという
スタイルのようですね!
「大井の帝王」とまで呼ばれる的場文男騎手、
おめでとうございます!!!!
年収は?
んーーこれはすごい気になるところですが・・・
なんでも中央競馬と地方競馬で
相当な落差があるようですね。
そもそも騎手の収入の大きいところは賞金で、
レースの規模によって賞金は異なります。
入賞し賞金がでた場合、
騎手の手元に入るのは賞金の5%なんだとか。
例えば1着賞金が2億だったら
騎手に入るのは、1000万!
1レースで1000万!
す、すげー!
平均年収でいうと
中央競馬の場合、1000万〜2000万くらいは
一般的という情報があるくらいです!
でも地方競馬の場合は、
がっつり賞金が少なくなっていて、
レースによっては1着で15万円という
レースもあったりするみたいです。
そうすると騎手の手元に入るのは
5%の7,500円・・・オーマイガ。
中央と地方の差はすごい。
平均年収もトップクラスでも、
500万〜600万くらいなんだとか。
しかも的場さんのように
たくさん出場できるのは
本当に実力がある騎手で、
レースに出れない人もいる訳ですからね。
騎手も大変ですよね・・・
息子さんは?
もしや、息子さんも騎手!?
なんて思って調べてみました。
息子さんに関する情報は出てきませんね。。
大井競馬場で騎手をしている的場直之さんは、
息子ではなく甥っ子のようなので。(兄の子供)
もうちょっと調べてみますね。
何かご存知でしたら教えてください!
八百長ってなに!?
なんだかわざと負けたりみたいなことがある
というネット上の情報がありますね。
それは的場さんがというよりは
競馬界全体の問題みたいな書かれ方をしているようですが・・
そんなことないと信じています!
騎乗停止とは?
2017年5月11日のレースで、
他の馬の進路妨害をしたという理由で、
2日間の騎乗停止になっていたようですね!
陸上だったらまだしも、
馬に乗っている訳ですからね・・・
妨害したくてやったことではないでしょうが、
結構厳しいんですね。
このことで7000勝達成日が少し遅れてしまいましたが、
この度無事達成できましたので、
本当におめでたく思います!!!
まとめ
60歳になる的場騎手、
これで引退ということはないでしょうから、
この先、どこまで記録を伸ばしていくのか楽しみですね!
いつまでも元気に頑張って欲しいと願います!
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