2020年東京オリンピックも4年後に迫り、
その正式種目であるゴルフは、
日本のメダル獲得の期待が大きい
スポーツの一つですね!!
日本の女子ゴルフ界は、
将来有望な新人が沢山あらわれ、
誰がその頂点を極めるのか注目されます。
そんな中、沖縄出身の比嘉真美子選手が
メキメキ力をつけてきていて
将来が有望なんですよね!!
どんな選手なのか調べてみました!
また、父や兄や姉など家族のことなども!
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プロフィール
- 名前:比嘉真美子(ひが まみこ)
- 生年月日:1993年10月11日(23歳)
- 出身地:沖縄県
- 血液型:O型
- 身長:161㎝
- 体重:58kg
- 学歴:本部町立本部中学校⇒沖縄県立本部高校
- 所属:ジブラルタル生命保険
比嘉真美子選手は、小学校5年生のころ、
父親のゴルフの練習について行ったことが
ゴルフを始めたきっかけです。
高校生の時に、福田真末選手や
堀奈津佳選手らとともに、
世界アマチュアチーム選手権の
日本女子代表に選ばれました!
高校を卒業してから
福岡の小倉に移り住むなど、
九州には大変なじみの深いプロゴルファーです。
2012年にプロテストに合格し、
プロゴルファーになりました!!
趣味はマンガと相撲鑑賞です。
宮里藍選手や諸見里選手などの
有名プロゴルファーが沖縄県から輩出されましたが、
それに続く人材として将来楽しみなプロゴルファーです。
父、兄、姉はどんな人?
父は比嘉宏さんで、
真美子選手が高校2年生の時に
60歳で病気のため他界されました。
口数の少ない父親でしたが、
真美子選手に精神的な面で
大きな影響を与えた人物です。
兄の比嘉良樹さんも真美子選手が8歳の時に、
当時満15歳の若さで、病気のため他界されました。
妹の比嘉久美子さんは
真美子選手のキャデイーとして、
ツアーや試合を一緒にまわり
真美子選手を支えています。
ゴルフの経験は全くないそうですが、
早くから家族を亡くした真美子選手にとっては、
妹がそばでキャデイーとして、
ゴルフのプレーを支えることは、
精神的によりよいパートナーとなっていると思います。
ゴルフクラブは?
2016年に、2012年から長く使い続けた
ブリジストンスポーツのクラブをやめ、
フリーにし、すべて自分で揃えました。
ドライバー、アイアン、FW・UTはPING、
ウエッジ、パターはタイトリストに
それぞれ変更しています。
本人も、いい流れで、かえられたと言い、
またウッドも気に入っているようです。
まとめ
比嘉真美子選手は、
ゴルフの好選手が出る沖縄出身ということで、
非常に今後の活躍が期待されるプロゴルファーです。
ジブラルタル生命に所属し、
スポンサーにも恵まれています。
幼いころに、父と兄を亡くしたという辛い経験を、
今後の人生に生かし、妹とともに協力して、
ツアーを乗り切り、
今後の日本ゴルフ界を大いに盛り上げてほしいものです。
また、2020年東京オリンピックに向けて、
活躍が期待される、若手の女子プロゴルファーです。
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